目的、用途別の格安SIMとご希望に合った格安スマホ選びをサポートできるように各社特徴などを紹介しています。

格安SIMスタート

格安シムの加入について

音声通話付かデータ通信のみか?

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最初に管理人の経験をお話しすると、最初に格安SIMへの乗り換えの際、それまでスマホで使っていた番号は解約して音声通話機能がない、データ通信のみの契約をしました。

が、しかし色々不便を感じることもあり結局あとから音声通話機能付のプランに入り直して現在に至ります。

自分には結局、音声通話機能が必要だった。

当時、既にプライベートのやり取りはLINEやFACEBOOKメッセンジャーがほとんどで、電話が掛かってくることもかけることもほとんどないから問題ないかと思い切ってデータ通信のみの契約を選択したのですが、確かにほとんどの事はそれで問題ないのですが、いざちょっとしたタイミング(例えば待ち合わせ)など、お互い会話しながら当人を探しあう場合とか、050電話やLINE電話等では代用に耐え難いものがありました。

その辺の経験も踏まえながらまとめていますのでどちらがよいかを判断してもらえればと思います。

音声通話機能付きプランのメリット

各社色々なプランが多数ありますが、前提として決めないといけないのが、音声通話機能つきのプランか、データ通信のみかを選択することです。

音声通話機能とは、それまでの携帯電話同様に、090や080の電話番号で電話回線網で通話のやり取りを可能にするものです。

携帯電話各社で使っていたスマホやガラケーから格安SIMへの切り替えを考えているのであれば、当然MNPでそれまで利用していた電話番号を引き継いで利用する事が可能です。

この場合、格安SIMの料金プランに+700円程度を追加して音声通話機能を保持することになります。

音声通話機能付きのメリットとしては

  1. 通話の品質が維持されている
  2. 「110」「119」などの緊急番号への発信が可能
  3. MNPで番号を引き継げる

というような事が挙げられます。

1.通話の品質が維持されている

格安SIMに切り替えて、050の電話アプリやLINE電話を頻繁に使うようになるまで、音声通話がこんなにも安定して通話できることを意識していませんでした。

そもそも音声発着信はデータ通信網ではなく、電話の通信網を利用する為、データ通信の速度に影響されず、常に一定で安定した品質を維持しています。

これに対して、NTTコミュニケーションズが運営する「050plus」やLINE電話などのIP電話ではデータ通信網を使って電話をする為、例えば、低速通信時などの場合では、会話の中で雑音が入ったり、遅延してしまい十分な会話ができないなどの不具合が発生します。

そもそも、現在も契約している「OCN モバイル ONE」ではソフトバンクで契約していたアイフォン5から切り替えた2013年当時は、まだ音声通話機能付きプランが出ていなかった事もあるのですが、冒頭で話したように、既にプライベートでのやり取りで電話を使うことがほとんどなかったことと、「050plus」で電話番号も持てる&発着信が出来る事からであればせっかく格安SIMとして運用するので番号はなくてもよいと割り切りました。

が確かに、現在でもほとんど電話は使わないのですが、両親とのちょっとしたやりとりや、知人や同僚との急なやりとりなどはLINEなどのメッセージよりも会話が優先されます。

つまりほとんど使われないのですが、いざ電話を必要とするときは優先度や緊急度が高い可能性があり、この時に繋がらなかったり、雑音で会話にならないと非常に困るわけです。

2.「110」「119」などの緊急番号への発信が可能

1つめのメリットと被るようなところもありますが、IP電話では「110」や「119」の緊急電話番号に加えて一部の「0120」などのフリーダイヤルなどへの発信ができない場合があります。

該当の番号に連絡をしないといけないような状況は人生でたくさんあるわけではないとは思うのですが、いざ必要になったときに掛ける手段がないのは非常に困ります。

管理人はスマホと別に緊急電話等への発信が可能な仕事用のガラケーを所有しているので、当時は別に不要かと思いましたが、必ず2台持ち歩いているわけでもないので、今考えるとやはり音声通話機能は必要かと考えます。

3.MNPで番号を引き継げる

それまで使っていた電話番号を解約してしまっても、LINEやFACEBOOKのIDは格安SIMへの変更後も継続利用することが可能ですが、長年利用してきた電話番号を保持しておきたいというニーズはあるかと思います。

格安SIM自体、スタートしたときはほとんどがデータ通信のみだったので、MNPで番号を引き継ぐという選択があまりなかったということもあるのですが、現在では主要なMVNOの業者で音声発信付きかデータ通信のみかを選択する事が可能です。

データ通信のみプランのメリット

データ通信のみのプランというのは携帯電話会社3社のスマホの契約には存在しないわけですが、そのメリットはなんと言っても、料金の安さになると思います。

音声通話機能付きの場合はデータ通信のみに+700円を追加することになる為、もっとも主流な料金プランでも1,600円/月(3GB程度)になりますが、これがデータ通信のみだと

データ通信のみプラン 900円/月(3GB)

となり、1,000円以下でスマホを持てるようになります。本当に電話機能は必要ない人や、ガラケーを引き続き持っていてスマホはLINEなどのやり取りの為に利用するという場合などはよいかと思います。

また、データ通信のみのデメリットは先にあげている音声通話機能付きプランのメリット部分がそのまま当てはまるかと思います。

「OCN モバイル ONE」は特に不満もないのでそのまま使っていますが、無料で付随する「050plus」は正直あまり機能していません。音声通話プランの場合は無料なので別にそれでもよいですが、「050」のIP電話サービスが付随しているという理由で「OCN モバイル ONE」は選ばないほうがよいです。LINE電話よりも使えてないです。

結論としては、特段理由がない場合には、MNPもできるわけなので、音声発信機能付きのプランをお薦めします。

解約はせずに2台持ちでテスト

それでも、データ通信のみのプランを検討してみたいという場合は、いきなり携帯電話会社の契約を解約せずに保持したまま、データ通信のみのプランを新規で契約し、実際に使ってみることをお薦めします。

格安SIMの場合、音声発信機能付きやMNPでなくデータ通信のみであれば最低利用期間がなく、2ヶ月程度テストした後で、やはり音声通話機能付きプランへMNPをして、データ通信のみのプランを解約しても違約金は発生しません。

データ通信のみのプランであれば気軽に開始できるというメリットがあります。

ただ、このときそれまでのスマホを解約してしまうとやっぱりいままでの番号で音声発信機能を格安SIMで使いたいという時に対応できなくなります。

携帯電話3社(docomo・au・ソフトバン)には有料で電話番号とメールアドレスを保持してくれるサービスもありますが、こちらは海外留学や転勤をするかたなどを対象としたサービスです。

電話番号・メールアドレス保持サービス

docomo au ソフトバンク
保管期間 3年間 5年間 5年間
事務手数料 1,000円 2,000円 3,000円
月額料金 500円 372円 390円
手続き NTTドコモお客様サポート auサポート ソフトバンク

停止しておくだけでも、費用がかかりますし、docomoに関しては、最低利用期間2年間=更新月のカウントが停止されないとの事です。

であれば、わざわざ停止処理にお金を払うよりも、テストとして格安SIMをスタートさせてみることをお薦めします。

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